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ソドンヨ 第20話
2006年 06月 04日
冒頭の雨に濡れるシーンで、自毛であろうモミアゲ部がくるりんになっていました。かわいい♪
天パー好きの私には嬉しいハプニング!です。 おじいちゃんこと威徳王。あまりご活躍の場は見られませんが、モッラスに語るシーンで、現在の百済の姿を教えてくれました。 「貴族の利権は、王の弟と甥のプヨソンが保証しているので、貴族達はプヨソンに従う。貴族が私兵を出さねば、百済は戦争をする力も無い。物資を出さねば百済は営めない。情けないことだが、貴族を動かせるのはプヨソンだけだ。忘れるな。」 おじいちゃんの影の薄さと、プヨソン一派の威張りっぷりは、その所為だったのね・・・。 ちょっと眉毛、濃く書きすぎじゃありません!? 突然の雨で、ハヌルチェメンバーと、昔から太学舎にいた、おばあちゃま技術工と下っ端技術工(以下ヒゲ1号)による、紙の発明が成功していることを知るウヨン姫と阿佐太子。 阿佐太子は約束どおり、おばあさんとヒゲ1号の名前を百済神技に残します。 こんなおばあさんも、いち技術工として働くとは、太学舎、結構、男女平等な職場です。 モッラスも、チャンがもともと居た太学舎の能力を引き出したことを喜びます。 そして、ヒゲ1号たちは技術上納があったことを認め、ウヨン姫は首長の座を退くことになります。 そのころ、新羅のギル実家では、父キムサフムがモッラス一味を逃がした罪で、貴族会議に召還されます。 怪我をしたとはいえ、なかなか新羅に戻らぬ息子のギルも百済と内通したのでは、疑われています。 困ったキムサフムは、ギルはソンファ姫の為に死んだこととして、偽の死体を持ち帰らせ、 他の花郎たちに、ソンファは、百済の男を助けるために花郎ギルを見殺しにしたと話し、 花郎軍団の士気を高めます。 そして、ギルに決して新羅に戻らぬように使いを送ります。 花郎の主から、花郎への裏切りを咎められ、ソンファを自決させるよう求められた真平王は、ギルは自らの意思で百済へ行き、百済の保護のもとで生きていると、嘘をつきます。 モジンの娘、美人・ウンジンは今回の騒動で、いきなりチャンのことが好きになったみたい。 モッラスは、王の護衛武士ワングに、ヨンガモの相手の男がどうなったかのを聞きますが、相手が王だと知るワングは、その場で処刑されたと嘘をつきます。 王の血を引くヨンガモの息子を探しているプヨソンのもとに、昔、チャンをいじめていた親分が、報奨金目当てに、偽ソドンを連れてきますが、首飾りのことを知らず、追い返されます。 ハヌルチェのメンバーは、里帰りを許されます。 久しぶりに、ヨンガモと暮らした家に帰ったチャンは、昔の友人たちにも会い、自分を探している人が居ることを聞き、その人が首飾りのことを知っていることも知ります。 例の親分たちに襲われ、捕まりますが、昔の友人たちに助けられます。 そして、貧しい暮らしをしている友人達の為に、自分を探している人のもとを訪れます。もちろん自分のルーツも知りたいしね。 しかし、自分を探しているのが、プヨソンだと知ったチャンは、友人に自分の代わりに行ってもらい、プヨソンが父親かを聞き出そうとしますが・・・!
by kitajima_ck
| 2006-06-04 00:56
| 서동요レビュー1話~20話
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