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ソドンヨ 第21話
2006年 06月 08日
リュジン週間が続く私。
今日の主役はかわいそうなギルです。 ギルも結構アクロバチックなアクションシーンがありましたが、あれも吹替え? あんなデカいスタントマンがいるのでしょうか。 吹替えでなく、リュジンがやっているとしたら、またもセールスポイントが増えました。 でも恋はいつも実らないのよね(-_-;) 逃げ出したソンファを追いかけ、全てを許すからついて来てくれと涙ながら熱く告白しますが・・・。 褒章金目当てにやってきた、チャンに成りすましたチャンの友人に、五色夜明珠のことをしつこく聞かれたプヨソンはその場で切り捨ててしまいました。 もう一人の友達に持っていたお金を渡して逃げさせ、殺された友人の亡骸を拾いに行き、泣きながらお墓を作ってあげるチャン。 自分のせいで、また友人を死なせてしまったと苦しんでいるのね。慰めてあげたいよ・・・。 なぜプヨソンが自分を殺そうとしたのか、プヨソンと自分の関係がわからず悩んでいます。 その頃、こっそり新羅に帰ってきたギルは、自分の墓を見つけ、自分の身を守るために、父キムサフムが、ギルを死んだことにしたこと、その父は投獄されたことを知ります。 亡命していないと本当のことを言えばソンファが危ない、死んだことにすれば父親の命が危ないと、選択を迫られたギルは、陛下に直々に手紙を送りますが、ソンファの姉・天明公主一派に読まれてしまいます。 全てを知られた王は、キムサフム一家の処遇を、一任するように約束させられ、ギルの両親は殺され、一家は滅門されます。 ソンファも姫の権利をすべて剥奪され、国を追い出されます。 新羅の為に15年もスパイとして頑張ってきたのに、この仕打ちはひどすぎますわ! それでも、最後の望みを持って、出家式を行うソンファ姫の元へ行きますが、姫は姿を消した後でした。 すぐに百済へ行ったと察したギルは、チャンに会う寸前の姫をつかまえ、 「全てを許すから自分の恋慕受け入れ、私と一緒に新羅を再興しましょう。チャンを愛しているとは言わないで下さい。」と涙ながらに告白します。 ソンファは申し訳ないと思いつつも、「少し考えさせてください」だと・・・。 阿佐太子はチャンに再び奈率の仕事を頼みますが、格物に没頭したいとチャンは断ります。 太子にも、モッラスにも、プヨソンと自分の関係を聞いてみようとするけど、聞けないチャン。 紙を開発したことで、隋との貿易が絶え、利益を失った貴族達は、モッラスが太学舎の首長になるのを阻もうとしますが、プヨソンは自分の為に働かせようとします。 さて、ご記憶におありでしょうか? 獄中3人組、やはりあれだけの出演ではありませんでした。 濃い顔の親分がお金を持ち逃げしたという連絡を受けたチャンは、ゴダイゴ似の兄貴の元に向かいますが、そこでまたソンファとニアミス。 この獄中3人組は、今後もストーリーに絡んできそうね。 姫の返事を待ったまま、首長会議に現れたギル。 太学舎の首長を決める首長会議の席で、ウヨンはモッラスを首長に推薦しますが、ギルは、チャンが新羅の高貴な女性と駆け落ちをし、それをモッラスは黙認したと、反対します。 モジンは、それを否定しますが、ウヨンに真実を問われたチャンは・・・
by kitajima_ck
| 2006-06-08 11:32
| 서동요レビュー21話~40話
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